2012年6月アーカイブ

写真は炎上後破壊された米軍ヘリCH-53E/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-202290-gb2312.html

 

【慶尚北道浦項市】6291230分頃、九龍浦(ソウルから374km)に米軍ヘリが緊急着陸後、炎上した。乗員12名は全て脱出し、死傷者はいない。韓国警察と米軍で事故の原因を調査している。

 

以下は韓国聯合ニュース英語版↓コチラの写真の方が分かり易い

http://english.yonhapnews.co.kr/national/2012/06/29/66/0301000000AEN20120629008200315F.HTML

 

CH-53Eは、シコルスキー・エアクラフト・ディビジョン社が開発した大型輸送ヘリコプターであり、乗務員5名・兵員37名を運ぶことができる。詳しくは以下で

http://en.wikipedia.org/wiki/Sikorsky_CH-53E_Super_Stallion

 

 

 

 

写真は眼球の中の寄生虫/YouTubeより

http://youtu.be/nmYjA1F4PJc

 

2週間ほど前から目に痛みを感じたP K Krishnamurthyさん(75)の目に寄生虫がいることが分かり、摘出手術を行った。なんと寄生虫は15cmもあり、摘出後30分も生きていたと言う。

 

足のキズから入ったか?食い物か?

 

養殖ヒラメにも寄生虫がいると言う。当然ながら、韓国産のヒラメにもいる。検査体制が整うまで当分の間はヒラメの刺身は見合わせた方がいい。万一、当たった場合でも軽い嘔吐と下痢くらいで重篤な食中毒症状には陥らない。

 

中国では火の良く通っていないジャンボタニシを食べて、毎年何人かが寄生虫に脳をやられて死ぬ。

 

IZA6/30-男性の目から13センチの寄生虫 インド】

 【ニューデリー=岩田智雄】インド紙ムンバイ・ミラーなどによると、インド西部ムンバイの病院で、75歳の男性の目から体長13センチもある寄生虫が摘出された。

 

 男性は目に痛みを感じ始めてから2週間後の今月27日に病院を訪れたところ、目の結膜の下に寄生虫がいることが判明した。腸から血管などを通って目までたどりついたとみられる。

 

 手術に当たった医師は同紙に「同様の例はあるが、こんなに大きな寄生虫がこれほどの距離を移動したケースを見るには初めて」と驚いた様子。寄生虫は目の中で動き回り、外から肉眼で見ることもできた。摘出後もピンピンしており、それを見た男性の妻は「ちょっと怖かった」と話した。

 

 専門家は、寄生虫が目の中で死ねば男性は視力を失い、脳に至れば、神経に障害をもたらす恐れもあったと指摘している。

 

 

 

かなり衝撃的な写真です。閲覧には十分気を付けて!

写真は31歳の女性鄧小紅さん、右目に包丁(果物ナイフ)が突き刺さっている/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-202214-gb2312.html

 

写真は鄧さんのレントゲン、命の危険はないが視力が回復するかどうかは分からないと医師は話している。

 

【四川省成都市】628日正午頃、犀浦鎮で屋台の串焼きを食べていた鄧小紅さん(31)と屋台のオヤジが、勘定のトラブルで口論となった。そこでオヤジは包丁を出して鄧さんの右目をグサリと刺した。記事には、オヤジがどうなったかは書かれていないが、警察に拘束されているのであろう。

 

元警視庁刑事で北京語通訳捜査官の坂東忠信氏によれば、中国人がナイフを出したら、それは威嚇のためではなく、刺すために出しているので、十分気を付けるようにと話されていた。

 

 

 

 

 

嘘みたいな写真/環球網より、エロ・グロ・ナンセンス全て含む

上海地铁现露臀“短裙哥”围观拍照=上海地下鉄で尻露出の“ミニスカ兄さん” やじ馬は写真を撮ります

http://society.huanqiu.com/oddnews/2012-06/2866155.html

 

なんと「短裙哥=ミニスカ兄さん」ですよ!

 

環境ホルモンの問題でしょうか?それとも環境汚染によるDNAの破壊?壊れたDNAを福島で修復しますか?

 

 

 

写真は着陸した宇宙カプセル/BackChinaより、以下のサイトに多数の写真あり

http://news.backchina.com/viewnews-202134-gb2312.html

 

ある会話/我が祖国

先生「神舟9号が無事帰還した。A君はどう思うかね?」

生徒A「祖国の誇りです」

先生「祖国の誇り!まさにそうだね。でB君は?」

生徒B「米国に追い付けたと感じました」

先生「米国は宇宙へ投資する金がない。今や宇宙は我々のものだ。C君、何を泣いているのだね」

生徒C「先生、ボクもそんな誇りある国に生まれたかったです」

 

ある会話/もう一つの帰還(作戦B)

ディレクター「ハーイ、皆さん、カプセルに入ってください。着地の際に相当の衝撃がありますので、しっかりとつかまっていてください」

飛行士A「今までに失敗したことないの?」

ディレクター「ありませんよ、初めてなんだから。でも、心配いりません。皆さんは英雄ですから」

飛行士B「出る時はどうするの?」

ディレクター「地上作業員が外から開けますので皆さんはそのままで結構です」

飛行士C「テレビカメラは用意されてるの?」

ディレクター「何台も用意しています。それから、皆さんは無重力空間にいたのですから、地上ですぐに歩き回ってはダメですよ。施設内でも決して一人で歩かないでくださいね。ばれちゃいますよ。」

 

IZA6/29-中国の科学技術アピール 神舟9号が帰還】

 【北京=川越一】中国の有人宇宙船「神舟9号」は29日午前10時(日本時間同11時)すぎ、13日間の飛行を終えて、内モンゴル自治区中部に帰還した。中国初の有人ドッキング実験などを成功させた今回の飛行で、2020年前後の宇宙ステーション建設に向けた、中国の宇宙開発が勢いづきそうだ。

 

 中国初の女性飛行士、劉洋氏を含む3人の飛行士は飛行中、無人宇宙実験室「天宮1号」に乗り移り、今後の長期滞在につながる医学的調査などを行った。中国メディアによると、帰還した飛行士には最初の食事として、粥や漬物、羊肉の煮物、電解質飲料が用意されているという。

 

 宇宙船から姿を現した劉洋氏は「天空1号は宇宙のわが家だった。とても暖かく、快適だった。祖国の誇りと感じている」と話した。北京の航天飛行コントロールセンターで着陸を見守った温家宝首相は「中国国民が世界の科学技術のトップレベルにのぼる道のりで、新たな輝きを作った」などとたたえた。

 

 中国中央テレビは16日の打ち上げ以降、逐次、神舟9号のミッションを生中継し、中国の科学技術の発展を国内外にアピール。今秋の共産党大会を控え、求心力を高めたい胡錦濤指導部の意向がうかがえる。

 

ある会話/もう一つの帰還の前に

飛行士「これから大気圏に突入する。外の熱を遮断でき・・・」

管制塔「神舟9号、どうした?無事か?」

レーダー担当「神舟9号、消失しました」

中共幹部「王ディレクター、作戦Bをスタートせよ」

 

 

 

写真は正論を語る政協委員の信力建氏/ネットより

 

信力建氏は自身のブログで624日「英勇的洲国军队和日本友解放了南京=勇敢な満州国軍隊と日本の友軍は南京を解放した」と書き、中国国内でバッシングが始まっている。

 

 

上記は中国紙環球網より、「“偽満州国”美化の政協委員は辞職するべきかどうか」のアンケート

http://opinion.huanqiu.com/debate/detail.html?vid=NDkxMg==

圧倒的に辞めろコールである。愛国教育の成果であろう。

 

まさに信力建氏の意見は正論であり、南京は解放されたのである。それも南京虐殺などなく、平和な南京の街を日本軍が確保したのである。満州国も中国では必ず頭文字に「偽」が入るが、中国の愛国教育の頭文字にも「偽」が入るのではないか?

 

中国ではチベットを解放と称している。チベット人120万人も虐殺した上での「解放」なのだ。何のことはない「人民解放軍」が侵攻すれば、すべて「解放」となる。沖縄だって同じことである。そうならないためにも沖縄の人々も含めて我々日本人がジックリと考えねばならない。何でも「反対」していたら、「解放」されてしまう。中国による「解放」は解放ではなく「崩壊」である!

 

信力建(シン・リージエン)

中国の教育家。

信孚教育集団理事長。広東省広州市生まれ。

中山大学中国文学部卒。

工場、銀行、政府機関などで働いた後、英国へ留学。

軍人、農民、労働者など30以上の職に就いた経歴を持つ。

2006年までに幼稚園や小中学校など20校を建設、学生数は1万人を超える

 

 

 

写真家のSye Williams氏によるVSPWの女子受刑者たち/BackChinaより、髪の毛は女の命?

http://news.backchina.com/viewnews-202006-gb2312.html

 

 

父親は?刑務所の中で懐胎?この刑務所には死刑囚もいるが、中国でさえ、妊娠中の死刑執行はない。

 

 

女性に見えるかな?

 

 

PROMISED=約定済み、PAYBACK=報復」の刺青、胸もなく、お鍋か?もう一人は妙に色っぽい

 

 

ただの肥満体なのか?妊娠か?バトミントンのラケットが小さく見える

 

 

チロリン村にいた子かな?

 

 

目だけでなく、顔の傷もすごい

 

 

結構お歳ですね。この刑務所の受刑者の再犯率は72%で常習犯が多いと言う。

 

このVSPW Valley State Prison for Womenの広さは260ヘクタールで東京ドームの56倍、スタッフは1222名で2012/3現在の受刑者は2431名、ちなみに定員は1980名、何処の刑務所も定員オーバー状態である。

 

以下はグーグルマップによる位置↓

http://goo.gl/maps/v6pZ

 

 

 

 

 

これではよく分からないが、実は屋根ではなく、駐車場の屋上の駐車スペースが崩落したのである。以下の写真でよく分かる。

 

 

写真は崩落した屋上部分、自動車は通っていなかったのだろうか?/YouTubeより

http://youtu.be/Q-5cKPXGWpY

 

この駐車場のオーナーは、屋上駐車場のメンテナンスがかなり大変なので、2年間で新しい駐車場を建て、そこへ移動する予定であったと弁護士が話している。いずれにしても、こんな崩落をするのは構造計算の間違いか、手抜き工事なのであろう。

 

IZA6/28-2人の遺体収容 カナダのモール屋根崩落事故】

 カナダ・オンタリオ州のショッピングモールの屋根が崩落した事故で、救急当局は27日、これまでに2人の遺体を収容したと発表、他にがれきの下敷きになっている人はいないとの見方を示した。生存者がいる兆候もないという。カナダ放送協会(CBC)が報じた。

 

 救急隊は現場の捜索を続ける方針。当局はこれまで、12人の所在が不明で、がれきに埋もれている可能性があると説明していた。(共同)

 

ニュースでは崩落した現場映像だけなので「屋根」と翻訳したのであろうが、上記映像を見れば、「屋上」と訳すであろう。垂れ流しニュースなので、ほとんどの日本のニュースは「屋根」である。人が亡くなっているので冗談はよくないが、木久扇師匠のダジャレを思い出す。

 

 

写真は自首をした逃亡犯の鄭某(41/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-201949-gb2312.html

 

【浙江省楽清市】27日のニュースでカエルを捕まえて12年間逃亡し、自首をした男の判決を伝えている。鄭某の捕まえたカエルが国家二級保護動物だったために懲役5年、2000元≒25183円の罰金刑が科された。

 

カエルを盗んだのが20008月で従兄弟の余某と一緒にカエルを捕まえて家計の足しにしようとしたのだが、トノサマガエル270匹、トラフガエル252匹を売りに行く途中で捕まった。鄭某は逃げたが、余某は捕まり、その後、懲役10年、財産没収となっていたため、鄭某は怖くて、広東佛山でアルバイトをしながら、ずっと逃げ続けた。

 

鄭某は昨年の1129日、自分の歳も考えて自首をした。また、自首をした際に麻薬犯の逮捕にも積極的に協力もしたため、今回の減刑判決となった。

 

トラフガエルは100匹以上であれば「重大」、200匹以上であれば「特別に重大」とされているために、今回のケースでは懲役10年以上にあたる。

 

中国の『刑法』第341条一項で、重点保護野生動物を違法に捕獲、殺害し、または購入、運搬、販売する行為について、一般には5年以下の懲役または拘役及び罰金、情状が重大なものは5年以上10年以下の懲役及び罰金、情状が特別に重大なものは10年以上の有期懲役を科し、併せて罰金または財産の没収を科すると定めている。

 

トラフガエル(中国名:

http://baike.baidu.com/view/9639.htm

食用カエルである。養殖で繁殖させるのであれば、食べても罪に問われない。

 

 

 

写真は移動売春車、大型バンの後ろにダンボールと薄いマットが敷いてあるだけ/BackChinaより、こんなところでやるの???

http://news.backchina.com/viewnews-201871-gb2312.html

 

 

大型バンには、「消防機材、年間定期検査」の宣伝で偽装工作、助手席には消防機材も積んでいる。

 

浙江省でどうやら流行っている移動売春車、風俗店では手入れがあるので、こちらの方が簡単で捕まりにくいと言うことだ。

 

警察が売春違法店を見張っていると、顔の分かっている男が現れ、店内には長く居ずにすぐに出てきた。その後を女性が続き、二人は1台のバンに乗った。少しするとバンが激しく揺れ始め、警官がドアを開けて、性行為に及んでいた二人を逮捕した。料金は150元≒1885円であった。

 

走っていれば、分からないだろうが、ガソリンの節約なのか、二人きりになることが大切なのか?たぶん、この逮捕は氷山の一角であろう。ひょっとしたら、日本でもあるかも・・・。売春大国の韓国の発案か?

 

 

 

唸声


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