2012年6月アーカイブ

写真は墜落現場/BackChinaより、他にも多数大判高画質写真あり、すごい野次馬の数だ!

http://news.backchina.com/viewnews-199241-gb2312.html

 

【ラゴス】63日午後3時半頃、乗員乗客153名を載せたダナエアーMD83が住宅密集地に墜落した。墜落現場では住民が既に40名亡くなったことが確認されている。パイロットはラゴス管制塔にエンジントラブルを連絡後、通話が途絶えた。

 

IZA6/4-ナイジェリアの旅客機墜落現場は人口密集地】

 ナイジェリアの最大都市ラゴスで3日に旅客機が墜落した現場は、空港近くの人口密集地だったことが分かった。AP通信などが伝えた。現場の住民らにも大きな被害が出た恐れがある。APによると、地元州政府は旅客機には153人が乗っていたと発表、同国航空当局者は全員が死亡したと明言した。

 

 旅客機はナイジェリアの民間航空会社「ダナ航空」が運航。英BBC放送によると、5月11日にラゴスで技術的な問題が生じた同社の航空機が緊急着陸したが、今回墜落した旅客機と同じものの可能性があるという。在ナイジェリア日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報は入っていないが、さらに確認を進めている。

 

 旅客機は機体前方からではなく胴体部分から墜落したとみられ、複数の建物に激突して止まったという。機体は大破、エンジン部分から火も上がり、消火作業が進められた。(共同)

 

下記はダナエアーのMD83の離陸の写真↓

https://fbcdn-sphotos-a.akamaihd.net/hphotos-ak-prn1/11829_377829558941839_1071827343_n.jpg

 

 

写真はハルンシュタットに現れた梯子を持った中国人?実は広東省の恵州市のパクリ村/BackChinaより、「雲に梯子」ってことでしょうか?

http://news.backchina.com/viewnews-199029-gb2312.html

 

随分と工事も進み、この辺りはもう出来上がっているようですが、人の気配がありません。静かなるバクリ世界遺産と言うことでしょうか?

 

この辺りから見るとバレバレでハルンシュタットにはどうやっても見えません。へんな話ですが、こちらの方が気持ちも落ち着くのでは・・・

 

こんな色はハルンシュタットにはありませんね。できる前から廃墟は、この国の専売特許でもあります

 

こちらも同様、真似をしてもメンテナンスをしなければ、すぐにシナンシュタットに戻ります。

 

まだまだ工事中ですが、バブルがはじけ始めたこの国で完成はあるのでしょうか?

 

ほんもののハルンシュタット、中国の地方政府幹部は何度もこの地を視察に訪れていました。

 

パクリの世界遺産を作るために同地の生態環境破壊が進んでいますが、そんなことはおかまいなしで開発が進められています。6年後に完成するようですが、とりあえず第一期のプロジェクトは今年の年末までに完成予定です。

 

60億元≒734億円の投資をして進めているのは公司中国国有企業44社の中でも基幹企業の一つであり、2011年度のフォーチュン500社の229位となっている。

 

 

 

写真は肺から取り出された9cmの魚と呑み込んだAnil Barela(12)/YouTubeより、今回の物差しはクマさん物差しではなく、ULTRACET(鎮痛剤)の販促物差し

http://youtu.be/6ZrIMz8aeyo

 

以下は気管支鏡で魚を掴む映像

 

【カルゴン】523日、Anil Barela君が友達と川で遊んでいた時、誤って魚を呑み込んでしまい、Anil君の左肺に入り込んでしまった。Anil君はすぐに息切れを感じ、救急車で病院へ、呼吸数は毎分34、気管支鏡で45分間にも及ぶ操作で生きている魚を取り出した。

 

以下は英紙SUN↓少年のレントゲン写真に魚が写っているが嘘くさい。そう、これは右肺だし。

http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/4348774/Fish-pulled-alive-from-boys-LUNG-after-he-inhaled-it.html

こんな風にきれいに魚が写る筈がないと思うけど、中国紙はみんなこれを使っているんだなぁ

 

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=hts&oq=&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGHP_jaJP436JP436&q=ultracet#hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP436JP436&tbm=nws&sclient=psy-ab&q=%E8%82%BA++%E9%B1%BC&oq=%E8%82%BA++%E9%B1%BC&aq=f&aqi=&aql=&gs_l=serp.12...17259.17259.1.18129.1.1.0.0.0.0.80.80.1.1.0...0.0.9TsgqNz7l3U&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&fp=acd098abe227fd61&biw=901&bih=860

 

 

写真は新商品の聖水ピストルアイス/ICECREAMISTSより(2012/5/30)、このポスターを見た初めに考えたのは聖水入り水鉄砲でなんとも大げさなと感じたが・・・

http://blog.theicecreamists.com/topics/news/

 

Shoot to Chill, not to Kill.だって

 

母乳アイスでも有名になったマット・オコーナー氏のアイスクリームショップ(Icecreamists)で聖水を使ったアイスクリームが売り出された。お値段は18.58ポンド≒2234円とかなり高い。

 

フランスのルルドから取り寄せた1リットル100ユーロ≒9679円の聖水に80度のアブサン(LaFeeを見ると68度だが)を加えて、ピストルの型に流し込んで作っている。

http://www.lafeeabsinthe.com/component/option,com_frontpage/Itemid,1/

 

詳しくは以下のYouTubeにて

写真は聖水とアブサンのボトル/YouTubeより

http://youtu.be/WglVZzUB9x8

とけそうだ!

 

聖水とアブサンの組み合わせが何とも面白い。キリスト教信者にとっては冒涜の極みかもしれない。おまけに銃の型をとっている。この辺りのジョークは唸声には理解できないが、神と悪魔の味のするアイスクリームなのであろう。神と悪魔の仲介役がピストルと言うのも面白いが・・・。

 

 

写真は櫛型のナイフ/BackChinaより、刃渡り8.5cm

http://news.backchina.com/viewnews-198976-gb2312.html

 

529日午前1015分、温州空港の安全検査員がX線検査で広州へ行く旅行客の荷物の中に櫛型のナイフを発見した。この櫛は普通よりも何倍も重く、持ち主は空港公安に拘束された。

 

こんなものを飛行機に持ち込んで何をしようとしたのか?まさか、そんな重たい櫛がナイフだなんて知らないとは言わないだろう。

 

殺人美容師?スパイ?それともハイジャッカー・・・

 

 

写真は蒋介石に似た有名人の楊浚宏(64)/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-198823-gb2312.html

 

【浙江省寧波市】奉化市渓口鎮は蒋介石の故郷で有名、この楊浚宏は蒋介石のそっくりさんでも有名であった。この楊は福建の福州生まれ、蒋介石のそっくりさんで有名になったが、楊は覚せい剤の密売人であった。400gの覚せい剤と麻古=覚せい剤の錠剤300gが発見され、321日に逮捕されていた。

 

この国では覚せい剤を50g以上持っていれば死刑になるので、700gも見つかったのでは死刑は免れない。

 

良く似ているのだろうか?アヘン戦争は起きたが、シャブ戦争は???いずれにしても、麻薬に犯された国は国家とは言えない。裁判員裁判では、厳しすぎるとの判定で甘くなっているが、麻薬に対しての厳罰は致し方なし。麻薬禍のメキシコは???

 

 

 

 

以下は宙に舞う帽子、海軍士官学校の卒業式25枚の写真↓ワシントンタイムズより

http://www.washingtontimes.com/multimedia/collection/naval-academy/

 

以下は本年度の最優秀生サム・タン・ウェイシェン氏(24)の写真↓

http://news.asiaone.com/News/Latest%2BNews/Singapore/Story/A1Story20120531-349556.html

シンガポールから派遣されたサム・タン・ウェイシェン氏は1099名のトップであり、今回、外国からの学生はパキスタン、台湾、ルーマニアなど12か国14

 

IZA6/1-《外信コラム》ポトマック通信、海軍士官学校の卒業式 米軍、警戒の視線の行方は】

 5月29日に催された米海軍士官学校の卒業式に招かれた。式の最後に卒業生たちがいっせいに帽子を宙に投げるあの式典である。

 

 ワシントン近郊のアナポリスにある広大な同校の競技場に特設された会場は1099人の卒業生やその家族でぎっしりと埋まっていた。真夏のような陽光の下に制服姿の若い男女がきちんと座り、祝辞や送辞に耳を傾ける。卒業生はみな海軍と海兵隊の少尉にすぐ任官する。

 

 主賓のパネッタ国防長官は「祖国の利益や大義、価値観のために戦い、命をも犠牲にする覚悟」を説いた。同長官も他の軍高官らも日本との同盟の絆の重要性を強調したのが印象に残った。

 

 卒業証書は2時間もかけて一人一人に手渡された。今年の成績最優秀はシンガポールから派遣されてきたサム・タン・ウェイシェン氏。学生の学科専攻は海洋工学など理工系が多いが、外国語の専攻はアラビア語と中国語ばかりで、今後の米軍の警戒の視線がどこに向くのかを示していた。日本の海上自衛隊からの交換士官として同校で航海学を教えてきた筒井大介3等海佐は「卒業生たちは日本自体への知識は多くないとはいえ、対日同盟の重みは認識しているようです」と語る。日本側はどうなのか。ふっと気になった。(古森義久)

 

士官候補生たちは日米同盟の重みを認識しているとのことですが、いざ、戦端が開かれた時はどうなのでしょうか?国の為、家族の為に特攻を行った日本兵を彼らは畏怖しています。ところが、今の法体系では同盟国が目の前で血を流しても助けることもできないものです。彼らはそのことまで十分に理解しているのでしょうか?

 

価値観の違いまでをも大義として、命を犠牲にする覚悟が持てるものでしょうか?自分がもし米国人で自らの子供を戦争に送り出す時に、自分たちの血を流さない日本人の為に精一杯戦ってこいと言えるでしょうか?

 

 

写真は座席ポケットに入っているスカイマークのサービスコンセプト文書/Sさんより戴いたもの、現在回収しているとか・・・

 

こうして話題になるのでこれも販促としては成功となるのでしょうね。飛行機も電車と同じと考えれば、今までサービス過剰だったかもしれません。これは理解を求めると言うよりも一方的な関白宣言であり、本来はwebに公開すべきことです。飛行機に乗って、ふたを開けたら、アラびっくりでは、ちょっとおかしいですね。

 

「より安全により安く」する為の方策として、熟女専門乗務員はどうでしょうか。結構人気が出ると思いますよ。「お客様の苦情でもグチでもなんでもお聞きます」なんて、いいコピーじゃありませんか!唸声の知り合いの元JALの五十代のお姉さんたちはまだまだきれいですよ。

 

ポロシャツとウィンドブレーカー姿の客室乗務員↓2009/4/1より

http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040101000207.html

 

そう言えば、かつて「5つのNO!」で徹底的にコスト削減をした安売店の「ステップ」を思い出しました。商品を「説明しない」「展示しない」「交換しない」「解約しない」「無料サービスはしない」の5つのNo、たしか「笑顔もコスト」としてお客様には笑顔を見せませんでしたよ。でも、1996年に倒産!

 

IZA6/1-機内での苦情「受け付けません」 スカイマーク サービス簡略化で理解求める】

 「機内での苦情は一切受け付けません」「客室乗務員に丁寧な言葉遣いを義務付けておりません」-。航空会社のスカイマークが搭乗客に対して、サービスの簡略化などへの理解を求める内容の文書を、5月中旬から機内に備え付け始めた。

 

 1998年に運航を始めたスカイマークは、低価格を武器に事業を展開。最近参入が相次ぐ格安航空会社(LCC)に対抗するため、経費削減を進めているとされる。

 

 コストカットによるサービス簡素化に伴い増加も予想される顧客の苦情に、先手を打つような同社の措置は論議を呼びそうだ。

 

 スカイマークは、機内の座席ポケットに備え付けた「サービスコンセプト」と題した文書で「従来の航空会社とは異なるスタイルで機内のサービスをしている」と主張。荷物の収納を「乗務員は援助しない」ことや、乗務員の私語を事実上容認し、服装やヘアスタイルについても、会社支給のポロシャツなどを着用する以外は「自由」とするなど、“大胆”な方針を盛り込んだ。

 

 また機内では受け付けないと表明した苦情については、スカイマークのお客さま相談センターか「消費生活センター」に寄せるように呼び掛けている。

 

 スカイマークは「利用客らからいろいろな問い合わせを受けたため、当社のコンセプトをあらためて明文化した」と説明。

 

 他の航空会社からは「航空業界の評価を下げかねない」と懸念する声が漏れている。

 

唸声は「苦情」ならぬ「九条」は一切受け付けません!改憲シロー!

 

 

唸声


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